【ニッポンの作り手】米ぬかを使った紅白石けんmoko

日本には自分たちの想いを商品に込め、熱い想いで商品作りをしている「作り手」がたくさんいます。「ニッポンの作り手インタビュー」では、作り手の皆さんにお話を伺うコーナーです。

3月23日、東京都内にて日本の優れた商品・サービスを認定し、世界に向けて発信する『おもてなしセレクション』の受賞式が行われました。今回は、おもてなしセレクションにて「こうのとり紅白石けん」で受賞されたmoko代表・野世英子さんにお話をうかがいました。
mokoのこうのとり石けんは、人にも自然にも優しい無農薬の米ぬか石けん。兵庫県の米農家に嫁いだ野世さんが、肌が敏感な方も安心して使える石けんが欲しいという想いから生まれた商品です。

身近なきっかけから生まれた、肌にやさしい石けん

ーーおもてなしセレクション受賞、おめでとうございます!mokoさんの石けんは、米ぬかを使った肌にやさしい石鹸とお聞きしました。この石鹸を作ったきっかけは何だったのでしょうか?

野世さん)小学生の息子がいるんですが、乾燥肌で。私自身も妊娠中に肌のトラブルがあって、悩んでいたんですよね。そこで、何が肌に悪いのかが気になって、ネットで調べてみたんです。そしたら、普段私たちが使っているシャンプーやボディソープにも、肌に良くない化学物質が入っていることを知って。日用品が肌に大きな影響を与えていることが分かって、本当に怖いなと感じました。そこで、肌に優しい石けんを自分で作れないかなと思ったのがきっかけです。

 

目に見える、安心できるもので作りたい

ーー身近なところに、きっかけがあったんですね。なぜ、石けんに米を使うことにしたのですか?
野世さん)実は、私、米農家に嫁いだんです。義理の両親が米を育てていて。もともと、石けんの原料には「目に見える安心できるもの」を使いたいという想いがあり、米ぬかは昔から肌に良いと聞いていたのもあって、ならば自分の家のお米を使ってみよう!と試したのが始まりですね。

ーー赤米を使った石けんはあまり聞いたことないですよね。
野世さん)そうなんです。米ぬかを使った石けんは他にあるんですが、赤米は聞いたことがなかったので、赤米で作れないかなと思って。シンプルに全身に使えるものが作りたくて、紅白石けん1つで、髪・顔・身体と全身に使えるようにしています。

自宅の田んぼで作った赤米と、育てた米の米ぬかを使用した紅白石けんのセットもある

本当に良いと言えるものだから、多くの方に使ってほしい

ーー最後に、授賞式の感想をお聞かせください。
野世さん)紅白石けんの素晴らしさと、どうして紅白石けんが良いのかを伝えるチャンスかなと思っています。肌の敏感な妊婦さんや小さな子供にもぜひ使っていただきたいです。

 

試行錯誤を繰り返して生まれた紅白石けん。この石けんを使うことで、息子さんの肌も改善されたそうです。また、肌の悩みをもつ友人にも好評だそう。

ちなみに、mokoのオンラインショップでは、石けんだけでなく、赤米・紅白米などのお米も販売されています。


兵庫県で愛情たっぷりに育てたお米と、肌の悩みを解決したいという想いから生まれた紅白石けん。そして、取材中、にこやかな笑顔でお話してくださった野世さんからは、「一人でも多くの人に、身体に本当に良いものを使ってほしい」という強い想いが伝わってきました。

毎日使うものだから、ちゃんとしたものを使ってほしい。そんな想いを添えて、大切な人に贈ってあげてみてはいかがでしょうか?

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